死んだらおしまい、ではなかった
著者 大念寺住職 大島しょうめい
約11年の間、2000人以上を葬送し、
死者の霊を実感した記録
書は全5章で、
第1章 霊は確かに実在する。
第2章 霊を実感したさまざまな体験
第3章 何のために葬儀と法要を行うのか
第4章 大切な日々の心、日常の生き方
第5章 霊的体験こぼれ話
この本を一読し、霊の存在をはじめ、
葬儀、法要の大切さ
供養の仕方を含め、
数々の疑問が解けた気がする。
私は、3年前からお寺通いをしているものの、
形ばかりで、
振り返ると、
漫然と月日を重ねてきた気がする。
今後は、何事につけ、さらに心のこもった行動に
心がけたい。
by magokoro-3
| 2012-02-01 23:48
| お寺