昨日の午後、恒例のお寺参りで東本願寺札幌別院へ
宗祖親鸞聖人の御命日法要(逮夜)
勤行の後は法話が有りますが、
法話の前に「間話」と称して
別院職員による、数分のコメントがあります。
今回は、タイトルの「関心」についてのお話でした。
ノーベル平和賞を受賞した(1979年)マザーテレサさんは、
「愛の反対は(憎しみではなく)無関心」
また、
戦場のカメラマンの渡部陽一さんは、
あるテレビ番組の中で、
戦場のいろんな写真を見せています。
そこで、
その写真を見た女性出演者が、次の質問をしたそうです。
「私たちは何をすべきなんでしょうか?」
渡部さんの、たった一言
「関心を持ち続けることです。」
このたびの震災を例にしたお話で、
なるほどと
「関心」の深い意味を少し理解したような気がしました。
そこで
マザーテレサさんの言葉や、名言を調べてみると、
その一つに気になる言葉が
「死の瞬間、神と対面するとき、私たちは愛について審判を受けるのです。
何を成し遂げたかではなく、自分の行いにどれくらいの愛をそそぎ込んだかが重要なのです。」
私も何れ神の審判を受ける身でしょうか?
さーどーしよう!
愛について、もっともっと考える必要があります。
宗祖親鸞聖人の御命日法要(逮夜)
勤行の後は法話が有りますが、
法話の前に「間話」と称して
別院職員による、数分のコメントがあります。
今回は、タイトルの「関心」についてのお話でした。
ノーベル平和賞を受賞した(1979年)マザーテレサさんは、
「愛の反対は(憎しみではなく)無関心」
また、
戦場のカメラマンの渡部陽一さんは、
あるテレビ番組の中で、
戦場のいろんな写真を見せています。
そこで、
その写真を見た女性出演者が、次の質問をしたそうです。
「私たちは何をすべきなんでしょうか?」
渡部さんの、たった一言
「関心を持ち続けることです。」
このたびの震災を例にしたお話で、
なるほどと
「関心」の深い意味を少し理解したような気がしました。
そこで
マザーテレサさんの言葉や、名言を調べてみると、
その一つに気になる言葉が
「死の瞬間、神と対面するとき、私たちは愛について審判を受けるのです。
何を成し遂げたかではなく、自分の行いにどれくらいの愛をそそぎ込んだかが重要なのです。」
私も何れ神の審判を受ける身でしょうか?
さーどーしよう!
愛について、もっともっと考える必要があります。
by magokoro-3
| 2011-05-29 00:00